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折角、カメラ内に撮影データを記録出来るF6を入手したので、データリーダMV-1を買ってみました。(あ、MV-1はF5、F100からもデータを吸い出せるます。)
D200+35/2 中身は 1.データリーダ部本体 2.サンディスクのCFカード(128MB) 3.巾着袋 4.取説 と至って質素(^^) これが、定価31,500円(ヨドバシで25,200円+10%ポイントで購入)とは・・・・ ハッキリ言って、ボリ過ぎの気がします(笑) 使い方は至って簡単。 まず、F6本体側のセットアップメニューで撮影データを記憶するよう設定しておきます。 F6では簡易情報記憶と詳細情報記憶の2つのパターンが選択出来ます。 (私は詳細情報記憶のモードを選んでいます) あとは、MV-1本体に付属のCFカードを入れた状態で、10ピンターミナルに接続し、カメラ側の電源を入れてから、MV-1本体のスタートボタンを押すだけです。 MV-1がF6と通信を開始すると、アクセスランプがピコピコ点滅するので、それが消えたらデータ吸い出し完了です。 ちなみに、このとき、ボディ内にフィルムが入っていても問題ありません。 撮影途中のフィルムが入っているときは、そのフィルム以外のデータがCFカードに転送されて、転送されたデータはボディ内から削除されます。 また撮影途中のフィルムのデータは転送されません。 この辺りはF6、F5、F100の機種によって、微妙に動作が異なるようです。 これを見易くするために、エクセルからカンマ区切りで読み込むんだのが、↓ 左上から 1.フィルム感度 2.フィルム番号(通算本数が分かります) 3.カメラID(素人には余り関係ないかも) 下段に移って左から 4.撮影コマ番号 5.シャッタースピード 6.撮影絞り値 7.撮影焦点距離 8.レンズ焦点距離(今回は全て単焦点で撮影しているのでナシ。簡易情報の場合もナシ) 9.開放絞り値(簡易情報の場合ナシ) 10.測光モード 11.露出モード 12.シンクロモード(簡易情報の場合ナシ) 13.露出補正量 14.露出偏差 15.調光補正量(簡易情報の場合ナシ) 16.スピードライト設定(簡易情報の場合ナシ) 17.多重露出撮影 18.AEロック有無(簡易情報の場合ナシ) 19.VR有無(簡易情報の場合ナシ) 20.撮影日 21.撮影時刻(簡易情報の場合ナシ) という情報が得られます。 ここから更に、F6 Exifというフリーソフトを使うと、スキャンした画像にこのデータをEXIFとして埋め込めるようです。 これは次回、試してみます。 でもまあ、ここまでデータが分かるだけでも助かります。 後は、価格がネックですかね。 確かに便利なんですが、やはり実売25,000円は、チト・・・・(笑)
by futapapa
| 2007-06-05 00:30
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